REAPERのFX一覧リストにアンインストールしたプラグインが表示されるときはプラグインのキャッシュファイルを手動で削除すると解決することが多いです。
プラグインのキャッシュファイルを手動で削除する手順
- option > Show REAPER resource path in explorer/finder をクリックして、REAPERのフォルダを表示します
- 一旦、REAPERを終了して閉じます
- REAPERフォルダの中の下記ファイルを削除します
reaper-vstplugins_arm64.ini
reaper-auplugins_arm64-bc.ini ←Macの場合はこれも削除します
reaper-auplugins_arm64.ini ←Macの場合はこれも削除します
reaper-clap-macos-aarch64.ini ←CLAP形式のキャッシュも残っている場合はこれも削除します - REAPERを起動します
- プラグインのスキャンが始まり、キャッシュファイルが新しく生成されます
以上の手順でアンインストールしたプラグインはFXリストに表示されなくなります。
デベロッパー別の親フォルダのみがFXリストに残っている場合は削除して問題ないと思います。